カープのドラフト事情

2008年に行ったドラフト会議で
入団した5選手の入寮や初練習が
話題になっている中、すでに
今年のドラフトに向けて
コトが動いているようですね。


yahooにあった「広島に「サイトウユウキ」は一人でいい!」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090114-00000009-spn-spo
は別にして…。


http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw200901140120.html


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即戦力投手が上位候補 スカウト会議で194人リストアップ '09/1/14

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 ▽本格派の松下(早大) 武内(法大)ら

 広島は13日、広島市中区の球団事務所で今年初めてのスカウト会議を開いた。早大の松下建太投手(広島市早稲田中―高知・明徳義塾高)、法大の武内久士投手(徳島・城東高)など、即戦力との評価の高い投手が名を連ねた。

 各地区のスカウトと編成部のスタッフが出席。高校、大学、社会人を合わせ、194選手をリストアップした。松下は右サイドハンドの速球派で、父・建夫さんは元広島内野手。武内は140キロ台後半の速球を武器とする本格派だ。2人以外では、法大の二神一人投手(高知・高知高)、八戸大の左腕桜田裕太郎投手(神奈川・横浜高)らも上位候補に挙がった。

 高校生では、北海道、東北地区に好素材が集中。西藤昭太投手(北海道・鵡川高)、菊池雄星投手(岩手・花巻東高)、下沖勇樹投手(青森・光星学院高)の評価が高かった。

 球団は今後、2月、5月にスカウト会議を開き、今年のドラフトの方針を決める予定。松田元オーナーは「投手はもちろん、中継ぎのできる左腕、高校生内野手なども獲得したい。即戦力か将来性かは、キャンプ以降に考えていく」と話した。(小西晶)

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