建さん最後は真っ向勝負
昨日のカープは建さんこと、高橋建投手の
最後の登板ということで、カープナインも
燃えたようです。序盤に４点をリードされましたが、
中盤に逆転、大差をつけて建さんの登板となりました。
建さんもそれに応え、横浜・カスティーヨ選手を
全てストレートで三球三振に抑え、
（しかも球速１４０キロ台を３連発だったとのこと）
最後の花道を飾りました。
また、この試合の始球式では建さんのふたりの娘さんが
バッテリーを組み、建さんが打席に立つという
微笑ましい場面もあったとか。
建さん、カープでの１５年、メジャー挑戦の2009年と
夢をみさせていただきました。ありがとうございます。
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cs201009290292.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00000010-spn-base
追記・こぼれ話
カープファン倶楽部からのメールより転記
４回裏 嶋選手 同点３ラン の談話
「最悪犠牲フライでもと思っていたが、
打った瞬間手ごたえはあった。
建さんの同期として、何としてでも
勝利で送ってやりたいんだ。」
嶋選手、建さんと同期だったのか〜。
年齢は違えど、同期の絆は美しいですな。
そういえば、浅井選手の引退試合では
同期の前田智徳選手が大活躍して、試合後
花束（？曖昧）を渡して抱擁していたっけ。
