會澤選手、レギュラー争いに名乗り
広島東洋カープの正捕手の座獲得に
４年目の會澤翼選手が燃えているようです。
石原選手の残留発表で火がついた形ですな。
今季までの會澤選手は石原選手、倉選手に
続く『第三の捕手』的なポジションでしたが、
高校通算35本塁打（水戸市民球場での130ｍ弾も）の
パンチ力ある打撃も魅力です。また、「中学時、市内の
大会では盗塁を許したことがない」という強肩や、
今季前田健太投手と組んでダルビッシュ投手を相手に
１−０で勝利したり（2010年5月15日）と捕手としての
素質にも光るものがあります。
インターコンチネンタルカップの代表に選ばれたことや
来季、大学卒の同級生・『マエケン世代』が
大量にプロ入りすることも刺激になったことでしょう。
プロの先輩としてのプライドもあることでしょう。
ぜひとも高いレベルの競争でレギュラーを奪い取ってください。
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw201011170077.html
