カープ式!年俸査定

12月12日付け中国新聞広島東洋カープ
年俸査定の舞台裏が記事になっておりました。
鈴木清明球団本部長と宮脇敏球団部長は
全試合帯同してチェックしているんですね。
どの球団もやっているのでしょうが、大変だな。


あと、木村昇吾選手が査定に疑問を持って1回目の
交渉で保留。わからないことはやっぱりとことん
聞いたほうがよいよね。特にキムショーは今季の
後半戦、東出選手の穴を十二分に埋めたし。
来季も年俸が上がると約束されているわけではない
プロ野球選手なので、もらえるうちに
もらっておいたほうがよいよね。


そして、『47安打した石井が2700万円、
17安打の前田が7千万円と両ベテランの差が
大きいのは、過去の球団への貢献度に関係する。』
だそうです。前田さまはもちろん好きですが、
琢朗さんの評価ももうちょっと高くてよいのではないかな?
琢朗さんが来てくれたおかげで、カープ野手陣の
意識がずいぶん変わったと思うし。前田選手も
もちろん背中でチームを引っ張ってくれていますが、
差が大きすぎかと。横浜を戦力外になったからって
足下をみられているのかな?


http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw201012120073.html







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