2012-03-13 甲子園のライバルたち 広島東洋カープの堂林翔太内野手が一軍生き残りをかけて 西武の菊池雄星投手を打つ。オープン戦打率が.250の 堂林選手は次の西武戦に先発予定の菊池投手を 打ち込んで一軍生き残りにアピールしたいとのこと。 このふたりといえば、甲子園をわかせた好投手。 同じ学年の今村猛投手も含めれば豪華な顔ぶれですね。 今村投手が春の優勝投手、堂林選手が夏の優勝投手で 4番打者。堂林選手はプロ入り後野手に転向して異なる 道になっていますが、カープの「プリンス」。 3人の中では今村投手の活躍が目立っていますが、 堂林選手も菊池投手もまだまだこれから。今シーズンのご活躍を。