あ、ながかーもしゃべったのね

永川投手も横山投手が出たイベントで
コメントしているようですね。
失敬、失敬。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090105-00000017-dal-base

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永川 広くなる新球場で被弾ゼロ宣言
1月5日9時35分配信 デイリースポーツ

　広島の永川勝浩投手（２８）が宮島競艇場で行われた「ニューイヤーカップ広島ダービー　トークショー」で新年の誓いを立てた。広島市民球場より両翼が広くなる新球場で、被本塁打ゼロを目指すことを宣言。そして球団新記録の４０セーブ超えを狙う。この日、トークショーに出席したセットアッパー横山竜士投手（３２）とともにＹＮコンビでＡクラス入りへ導く。
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　年明け早々、カープの守護神・永川が究極の理想を目標に掲げた。チームをクライマックスシリーズへと導くため、本塁打ゼロを理想に今季を戦い抜く覚悟だ。「そりゃ、ホームランは打たれない方がいいですよ。一流の投手は（ホームランが）少ないですから。打たれてはいけないというところで打たれないようにしないといけない」。
　昨年は誰もが認める絶大な信頼感でＡクラス争いの原動力になった。球団記録を更新する３８セーブを挙げ、防御率１・７７と抜群の安定感を見せた。被本塁打はわずか３本。６月２９日の巨人戦で主砲・ラミレスに満塁本塁打を浴びたが、昨年の救援失敗はその１本だけだった。
　新球場に変わる今季は被本塁打ゼロに挑戦する。もちろん、それなりの自信がある。３被弾はいずれも広島市民球場だった。「狭いということで勉強になったと思います」。投手にとって不利な条件の中で２年連続で球団セーブ記録を更新し、成長へとつながった。
　左翼１０１、中堅１２２、右翼１００メートルと格段に広くなる「ＭＡＺＤＡ　Ｚｏｏｍ-Ｚｏｏｍ　スタジアム」では「低めに投げるという意識は変えない。無敵なボールはないので、１球１球、気をつけて投げる」と力を込めた。
　今オフは年俸倍増でチーム最高年俸となる１億６０００万円で更改した。責任感があるからこそ、常に高い理想を追い求める。トークショーでは新年の誓いとして「セーブ数を上回れるようにしたい。チームが８０勝すればその記録を上回れる」とキッパリ。永川のセーブの積み重ねで、勝ち星が増える意識を強く持っている。
　新年は５日から大野練習場で本格始動する予定。走り込み、キャッチボールなどで徐々に体を作り、２月１日のキャンプイン初日には万全の状態にする。ＷＢＣ日本代表候補から落選したが、開幕ダッシュを目指すチームにはプラス材料かもしれない。「今年は開幕１軍でいれるように」。新球場元年。開幕から守護神として立つマウンドで絶大な信頼感を発揮する。

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