カープ・篠田投手結婚おめでとう

1月15日の日記に斉藤投手の
話題を書いてちょこっとだけ
篠田投手についても触れたのですが
入籍していたそうですね。
おめでとうございます。
今年をいいシーズンにして
オフには堂々と結婚式を挙げてくださいね。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090118-00000002-dal-base

篠田の熱き思い…結果を残して挙式を
1月18日9時55分配信 デイリースポーツ

 広島の篠田純平投手(23)が17日、廿日市市内の大野練習場で行われた合同自主トレに参加し、今年初めてブルペン入りして30球を投げた。順調に調整を進めている左腕は、13日に入籍したばかりの新婦・智子さん(24)のために2年目の飛躍を誓った。開幕ローテ入りを果たし、自身初の2ケタ勝利と規定投球回数到達をノルマに掲げた。
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 しなる左腕から繰り出された直球が激しくミットをたたく。安定感を増した下半身に支えられたフォームにはブレもない。立ち投げで20球、捕手を座らせて10球。5割程度の力ながら、横に並んだ投手と比較すると球威とキレは上々。篠田が今年初めてブルペン入りし、白球に今季にかける意気込みを込めた。
 「今年は野球だけ考えてやっていきたいです。求められるのは結果だと思ってますから。長いイニングを投げたいですね。規定投球回を目指したいです」。前を見据えてはっきり言い切った。1年目とは明らかに違う。もう幼く、脆弱(ぜいじゃく)な表情ではない。
 結果にこだわる理由がある。10日に智子さんとの結婚を発表し、13日に入籍した。婚姻届提出は「紙を出しただけで、あっさりしたものでしたね」と苦笑したが、気持ちは引き締まった。「迷惑がかかるのは自分だけじゃないですから」。現時点で挙式するかは未定だが、女性にとっては一生に一度の晴れ舞台。胸を張れる結果を残して式を挙げるつもりだ。
 数字を残す自信はある。1月末の状態は1年目と比較して雲泥の差だ。昨年は日大の卒業試験で、合同自主トレにほとんど参加できなかった。沖縄春季キャンプのメンバーには選ばれたものの、調整不足で2月3日にへんとう炎でダウン。出遅れた影響でシーズンは3勝4敗、防御率4・31と成績も伸びなかった。「去年はアレがすべてでしたね…」と反省は尽きない。
 今オフは経験を糧に体作りに専念してきた。年末年始に地元・群馬に帰省しても体は休めず、母校の前橋商野球部のマラソンにも参加した。この日のブルペン入りは昨年に比べて約2週間も早い。「去年とは比較にならないぐらい動いてます」と表情は明るい。
 順調な調整は智子夫人の存在と支えがあるからにほかならない。“恩返し”するには結果を残すしかない。「キャンプではどんどんアピールしたい」。篠田のエンジンはすでに全開だ。

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