大竹ブレイクするか?

今日のスポーツ新聞の
記事にたてつづけに
カープの大竹投手の
話題が記載されていました。
大竹は黒田なき今のカープ
投手陣の柱として頑張ってもらいたいので、
今年こそブレイクしてもらいたいです。
大竹とルイスの2本柱が
しっかりしたらカープの投手陣も
安心してみていられると思います。
マエケンは2ケタは勝てそうなので、
あとは長谷川かなぁ?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090117-00000016-spn-spo

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大竹進化宣言「数字はすべて昨年上回りたい」
1月17日7時1分配信 スポーツニッポン


 広島の大竹が、大野練習場で合同自主トレに参加。「数字の成績はすべて昨年を上回りたい。そこにはこだわります」と話して5年連続規定投球回数クリアにも意欲を見せた。現在は上半身中心のトレーニングで筋力アップを図っており、キャンプでは昨秋ブラウン監督から伝授されたチェンジアップに磨きをかけるつもり。若きエースは「一年一年、進化していかないと」と8年目のシーズンを見据えた。

最終更新:1月17日7時1分

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090117-00000019-dal-base

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大竹 自身初の200イニング投げる!!
1月17日9時37分配信 デイリースポーツ

 広島・大竹寛投手(25)が16日、05年以来となる2ケタ勝利と、チームでは黒田(現ドジャース)以来となる5年連続規定投球回数到達、そして自身初の200回以上を目標に掲げた。この日、廿日市市内の大野練習場で行われた合同自主トレでは今オフ、重点を置く上半身のウエートトレなどで体力強化に努めた。
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 凍てつく寒さでも動きは軽快だった。「節制しましたから」と話す通り体形はスッキリ。何度も白い歯を見せる姿に余裕が漂う。8年目の変化を感じさせる大竹が“脱皮”を誓った。
 「去年の成績は上回りたいです。1年通して1軍で胸を張れる結果を出して規定投球回を達成したいですね」
 開幕投手に抜てきされた昨年は9勝13敗で防御率3・84だった。リーグ5位で自己最多の171回を投げ、4年連続で規定投球回に到達した。5年連続となれば、チームでは00〜07年の黒田(現ドジャース)の8年連続以来となる。
 ただし単にそれを達成するだけでは価値は薄い。ともに狙うのは05年以来の2ケタ勝利。そして自身初となる、エースの証しとも言えるシーズン200投球回超えを視野に入れている。
 ただし先発投手の中5〜6日が当たり前になった今では例年200投球回到達者は両リーグでも数人しか出ない。また、「5年連続の規定投球回数到達」も至難の業だ。
 メジャーリーガーを除く日本人で過去にその経験がある現役の投手は10人しかいない。さらに4年連続以上を継続している投手は現在、セ・リーグでは大竹と、昨年まで5年連続の横浜・三浦の2人だけだ。
 ドジャース移籍までの黒田を間近で見てきたこともあり、大竹は継続の難しさを実感として分かっている。記録をより伸ばすには周到な準備なくしてあり得ない。「自分に甘えず、厳しくやっていかなければいけない」。今オフはルイスを見習って上半身のウエートトレに時間を割く。球威を増し、同時に故障しない体づくりに励んでいる。
 根本アスレチックトレーナーが「積極的に取り組んでいます」と話すように、ダンベルを用いたベンチプレスでは一方の腕で30キロを上げるまでになった。チームの投手ではトップクラスの筋力。07年に右肩を痛めて以降はインナーマッスルの強化に欠かさず取り組み、肉体改造は着実に進んでいる。沖縄キャンプでは昨年に続く、投げ込みにも意欲を見せた。
 理想の肉体を手に入れれば、自然と投球回数も増える。昨季の平均投球回数6・1回を7回にアップすれば、200投球回もかなり現実味を帯びる。新球場元年、今年こそ真のエース襲名へ大竹が闘志を燃やす。

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