明後日（10/28）、ドラフト会議！
いよいよ、明後日、ドラフト会議ですね。
われらが広島東洋カープの将来を担う
希望の星を引き当てることができるか？
今年は大学生の投手に有望株が
揃っているようです。特に早稲田大学の
大石投手、斎藤投手、中央大学の澤村投手が
『ビッグ３』といわれ、競合必至とのこと。
ほかにも佛教大学の大野投手、法政大学の
加賀美投手など好投手がぞろぞろとおります。
これまでのカープは「リスク回避」指名だった
そうですが、今年はリスクを負ってでも
即戦力の好投手を獲得するつもりのようです。
１０月２３日の中国新聞より
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cw201010230074.html
こうして、改めてみてみると、1993年以降は
見事に競合を避けていますね〜。
そんな中、どうしてもほしかった９９年の
河内投手が2009年に戦力外通告を受け、
育成選手となったのはなんと皮肉なことか。
おっと、デイリー情報（26日）ですが、カープは
ドラ１を澤村投手か大石投手に絞った模様です。
でも、澤村投手ってジャイアンツ入りを
希望しているんじゃなかったっけ？
当たりくじを引いても入団拒否されたら、
目も当てられませんぞ。（木田勇投手の例もあるし）
ここは岡山県出身で愛媛の済美高校から一浪後、
早稲田大学に進学し、斎藤投手と「ダブルエース」として
活躍した福井優也投手あたりを指名したほうが
中四国になじみもあるし、甲子園優勝投手だし、
人気も出るんじゃないかなぁ、と素人考えをしてしまいます。
高校時にＧチームの４位指名を蹴ったことも評価したいです。
実績的には斎藤投手のリーグ30勝に対して
福井投手10勝と見劣りはいたしますが…。
まぁ、ノムケン監督のクジ運と元オーナーら
首脳陣の誠意ある交渉に期待しますかねぇ。
さぁ、どうなることやら。いよいよあと２日。
１０月２６日の情報
「広島、ドラ１候補を沢村と大石に絞った」（デイリー）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101026-00000020-dal-base
