名勝負数え歌

6月12日の広島東洋カープ
広島東洋カープ2−5ロッテ】



昨日のカープ福井優也投手が先発登板。
対するロッテは福井投手の2つ年下、唐川侑己投手。
年齢は上だけどプロとしては先輩。複雑ですが
負けられん気持ちもあったことでしょう。
一浪して早稲田大学に行ったことが回り道と
言われないように、勝ちたかったことでしょう。
また、ロッテにはドラフト同期の伊志嶺選手がいます。
こちらは、直接対峙するだけに、一層負けじ魂も
働いたことと思います。このことが裏目に出たようで、
同点の7回、ランナーをふたり置いて迎えるバッターは
伊志嶺選手。「(伊志嶺は)そんなに怖くない打者と思っていた」
福井投手でしたが、フォークボールは見極められ、
置きにいった138km/hのストレートを左中間スタンドに
運ばれてしまいました。無念じゃ。しかし、これが
福井投手vs伊志嶺選手、唐川投手の始まりなのかもしれません。
まえけんを中心とした20代前半の選手がNPBをわかせていますね。




http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2011/06/13/0004166421.shtml





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