2022年の初夢

たいへんご無沙汰しておりました。
9年ほど放置していたら、前田智徳さんが引退してスイーツ大好き解説者兼ゴルファーになっていたり、黒田さんや新井さんが広島東洋カープに戻ってきてくれて、カープで優勝してからカープで引退してくれたり。カープも3連覇からのBクラスとかいろいろありました。

さて、2022年、こんな初夢を見ました。

2023年のWBC日本代表として優勝に貢献したプロ野球広島東洋カープの玉村昇悟投手(丹生高出身)、オリックス吉田正尚選手(敦賀気比高出身)、ソフトバンクの栗原陵矢選手(旧春江工高出身)への福井県栄誉賞の贈呈式が○月○日、福井県福井市で行われた。吉田選手は「東京五輪でも金メダルを取れたが、今回のWBCではメジャーリーガーも多く出場しており、厳しい試合が続いた。優勝に貢献できてよかった。来年も福井にいいニュースを届けたい」と語った。
3選手は「侍ジャパン」の一員として、連覇した第2回大会以来の優勝に貢献。玉村投手は4試合に先発、4勝を挙げ防御率1.20、決勝の米国戦では6回を無失点に抑え大会MVPに選ばれた。吉田選手は全試合に3番打者で出場、通算打率4割をマークし決勝の米国戦では追加点につながる中前打を放った。栗原選手は準決勝のドミニカ共和国戦で、延長十回に代打出場。犠打を決めてサヨナラ勝ちにつなげた。
3選手のトークショーもあり、吉田選手は「日本一を目指す。玉村投手を攻略しないと日本一はないと思っている。」、栗原選手は「玉村投手は日本一の左腕。対戦できることを楽しみにしている。」と日本代表のエースに成長した玉村投手を意識しているようだった。玉村投手は「2年連続日本一はチームのおかげ。今年はWBCもありシーズンは出遅れた。来年も日本シリーズに出られるよう頑張りたい。個人では、来年も沢村賞をいただけるような投球をしたい。」と来季の活躍を誓った。
吉田正尚選手は、日本シリーズMVPについて、2020年の栗原選手、2021年の中村悠平選手(東京ヤクルト)、2022年、2023年の玉村昇悟投手と、4年連続で福井県出身選手が獲得していることに触れ、「途切れさせないため、来年は自分が獲得できるように頑張りたい。そのためにはリーグ優勝できるよう、チームを引っ張っていきたい。」と決意を語った。

という夢をみました。

(参考)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1464040